婁熊東京の
DAY0
ホルモン

ホルモン

婁熊東京のホルモンは全て、
その日の朝に仕入れる
DAY0ホルモン。
朝まで生きていた
新鮮な豚のホルモンを、
それぞれの食感や特徴を生かし、
食べやすい大きさにカット
歯切れをよくするために
隠し包丁を丁寧に入れながら
1つずつ仕込んでいます。

れば

れば(肝臓)

豚の肝臓部分に当たる部位です。
角がたつレバーは新鮮さの象徴であり、婁熊東京で提供するればはみな角が立つ新鮮さを誇ります。
独特の臭みがなく、ればが苦手な人でもこれなら食べれるという方が多い。

かしら

かしら(こめかみ)

こめかみからほほまでの部位のため、
筋肉が発達しています。
肉質はやや固めですが、脂身が少なく、
旨味が強い部位です。
量が少ないため、お目にかかることも少ないです。

たん

たん(舌)

コリコリとした食感で、歯切れがよい人気の部位です。
あっさりとした淡白な味わいで、
ホルモンが苦手という方も楽しめる部位。
婁熊東京ではシンプルにお塩でお召し上がりいただけます。

はつ

はつ(心臓)

英語のHeatsが語源となった心臓の部位。
生肉のような肉感とホルモンらしい味を併せ持つ、
女性に人気の部位です。
サクサクの食感で食べやすいのが特徴。

はらみ

はらみ(横隔膜)

はらみは横隔膜の中の背中側の部位です。
脂身が程よくついており、役とジューシーな肉汁と脂が広がります。
はらみの食感、味わいを引き立たせる特製のソースで
お召し上がりください。

さがり

さがり(横隔膜)

さがりは横隔膜の中のあばらに近い部分。
はらみと比べると脂身が少なく、さっぱりしています。
赤身肉のため、タンパク質が豊富で、
筋肉質な部位です。

しきん

しきん(食道)

食道を開いて下処理した部位。
噛みごたえがあり、コアなホルモンファンに
人気の部位です。
他店ではあまりお目にかかれない、一品です。

なんこつ

なんこつ(気管)

気管部分にある柔らかい骨を、叩いて砕き、
食べやすく、歯切れよく処理しています。
コリコリの食感もありつつ、お肉の味わいも
両方楽しめる部位です。

のどぶえ

のどぶえ(声帯)

豚の声帯部分を食べやすく処理した部位。
1頭の豚から2カットしかとれない希少な部位です。
焼くとサクサクとした食感で、1度食べるとクセになる
なんこつ好きにはたまらない部位。

ぱい

ぱい(乳房)

文字通り、豚のおっぱいの部分。
焼くとサクサク、プリプリと食感が楽しい部位です。
食べられるお店も少なく、
婁熊東京でも人気のメニューとなっています。

がつ

がつ(胃)

がつは豚の胃袋の部分です。
弾力があり、そのままだとなかなか噛みきれない部位ですが、
婁熊東京では小さめにカットし、
食べやすいように隠し包丁を入れ、
歯切れよく処理しています。

ちれ

ちれ(膵臓)

他店ではなかなか食べられない部位。
膵臓はればのような食感、風味ですが、
一緒についている脂と一緒に食べると
まろやかな味わいにある部位です。

てっぽう

てっぽう(直腸)

昔からよく食べられているホルモンのひとつ。
表面はカリッと、中はモチっとした食感がたまらない部位です。
脂身もあり、程よい甘さもあるのが特徴。

しろ

しろ(大腸)
豚の大腸に当たる部分。
歯応えがある食感ですが、甘味もあり、
噛めば噛むほど旨味が広がる人気の部位です。
婁熊東京ではしろの食感と特徴にあったオリジナルのタレでお召し上がりいただけます。

ここにない部位でも
婁熊東京では
希少部位を多く
ご提供しています。
皆様のご来店
お待ちしております。